初めまして、このブログの管理人の「免疫かあさん」です。
現在、小学5年生と小学2年生の男の子2人を育てているママです。
「免疫かあさんさん」とか「免疫かあさんちゃん」とかでなくて良いです、『免疫かあさん』と気軽に呼んでください(笑)
私がこのブログを始めるに至った経緯を少しお話しします。
産後の私は「自分の免疫力を上げるにはどうすれば良いか?」
と、常々思っていました。
現在の私と家族
今の私はとても健康です。これまでは冬場、朝起きるのが怖かった(頻繁に喉が痛くなるため)んですが、昨年から今年にかけての冬は一度も体調を崩しませんでした。
私の愛する夫(40代)と2人の息子たち(小4、小1)も、熱を出すことは年に1回あるかないか程度。子どもたちは2月でも半袖短パンですが(笑)、そもそもウイルスをもらってくることがありません。昨年秋頃からノーマスクで生活していますが、誰も、少しの風邪すらひきませんでした。しかし、私自身においては、実は数年前まではそうではありませんでした。
以前の私
なぜかと言いますと、私は子どもの頃から少食で、食材の好き嫌いが多く、風邪をひきやすく、疲れやすい、一言で言えば「虚弱体質」みたいな感じだったんです。
子どもの間は母がすぐに病院に連れて行ってくれていました(のちにこれが免疫を下げる原因の一つだと知るのですが)が、結婚・出産をするとそういうわけにも行きません。
私は夫の実家とも、私の実家とも遠く離れて暮らしているため、自分が体調を崩すと、自分で病院に行かなければなりません(夫の職場は簡単に休めるようなところではないのもあって)。
そして産後、最も私を苦しませたのが「度重なる肺炎」でした。
風邪をひくと、健康な人であれば、2〜3日寝ていれば治りますよね?コロナの前は、少しの咳や鼻水程度だとマスクをして仕事に行って、そのうちに治りますよね?
しかし、弱りきった私の身体は、“少し咳が出るな〜”くらいの風邪を放っておくと、肺炎になってしまっていました。
何度も何度もレントゲンやCTを撮りました。抗生物質もたくさん飲みました。
これが、今考えると、どんなに身体に悪いことであるか、分かります。しかし、当時の私は放射能被曝のことも、抗生物質で自分の良い菌までも殺していることも、知らなかったのです。知らないことほど怖いことはありません。
生活習慣を変えた
それを知ってからの私は、まず病院に行くこと(薬に頼ること)を少しずつ減らし、食事を変えました。飲み物は水やノンカフェインのもの・塩は天然塩をきちんと摂る(減塩しない)・砂糖を含蜜糖に変える・添加物や農薬を出来るだけ控える・ワクチンを打たない(詳しくはブログ記事をご覧ください)このようなことを続けました。
その結果が、今の私と家族です。大人はもちろんのこと、子どもが風邪をひかない体質であれば、旅行やレジャーの予約も怖くありません♪
みなさんはどう?
世の中のママたちがどうかは分かりませんが、少なくとも私の周りのママたちからは、
「子どもが今朝から咳をしているから、鼻水が出ているから、病院に連れて行く」
というようなことを耳にします。しかし私はこういった時、
咳程度なら病院に行かずに自宅で安静にしたら、自然免疫で治るのにな〜。
抗生物質や咳止めを飲むと、免疫が一時的に下がってしまってまたウイルスをもらいやすくなってしまうのにな〜、もったいない。。
と思っています。(仲の良いママには詳しく説明をして伝えますが、あまり関係を築けてないママには何も言いません)
知ってほしい、薬の役割
そもそも、風邪や体調不良になった時にもらう薬には「病気を治す作用」はありません。
抗生物質は、良い菌と悪い菌の両方を殺すもので、「特定の風邪のウイルスだけ」をピンポイントで殺すことはできません。
「咳止め」「吐き気どめ」「頭痛薬」「解熱剤」・・・
これらは全て「症状を抑える」ためだけのものであり、咳も、嘔吐も、発熱も、免疫がウイルスを外に出して身体を正常に戻そうとすることによって起きるものですから、無理に止めようとすると、かえって症状が長引いたり、免疫を下げてしまうことになります。
この部分をしっかりと理解した上で、できるだけ薬に頼ることなく、日頃の食生活や生活習慣の改善で自己の免疫を上げてほしい、その一心でこのブログを綴っています。
免疫かあさんが伝えたい想い
私の他にも、私と同じように身体が弱くて健康を手に入れたい方がいるかもしれない、子育てをしていて、子どもが風邪をひきやすくて困っている方がいるかもしれない。
そんな思いから、「免疫かあさんと一緒に子育て」ブログを立ち上げました。しかし、私自身もまだまだ勉強中です。子どもにとって、この先の環境にとって何が良いのか、一緒に考えてくだされば嬉しいです。