コスパ抜群!これさえあれば薬はいらない?一家に一本置いておきたい「にがり」の使い方7選

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ニガリと聞くと、「豆腐を作る際に添加するもの」という認識が一般的かもしれませんが、元を辿れば生命には欠かせない『海』の産物。“ヒト”と“にがり”は相性抜群です。

にがりを常備していれば、いざという時に何にでも使えるので安心ですよ。今回は、にがりの汎用性について記事にまとめました。

にがりの正体とは?どうやって作られるの?

「にがり」とは、海水から塩を作る過程で得られる副産物。海水を煮詰めると、まず塩化ナトリウム(塩)が結晶として析出し、その後に残る液体が「にがり」です。この液体には、塩以外のミネラルが豊富に含まれていて、特に マグネシウム を多く含むのが特徴です。

余談ですが、にがりを漢字で書くと「苦汁」。原液をそのまま舐めると未だかつてないほど苦いです。

にがりに含まれる主なミネラルと子どもへのメリット

マグネシウム
 → 集中力UP! 神経の働きを整え、イライラや落ち着きのなさを和らげる。成長期の骨や歯の形成を助け、便秘解消にも◎。

カルシウム
 → 丈夫な骨と歯を育てる・・・成長期の子どもにとって、カルシウムは欠かせない栄養素。にがりと一緒に摂ることで吸収率がUP!

カリウム
 → むくみや疲れを防ぐ・・・ 体内の水分バランスを整え、熱中症予防にも役立つ。スポーツをする子どもにも◎。

鉄分
 → 貧血を防ぎ、元気な体をサポート・・・ 酸素を運ぶ赤血球の材料となり、ふらつきや疲れやすさを防ぐ。

亜鉛 🧠
 → 免疫力UP&味覚の発達をサポート・・・ 風邪をひきにくくし、味覚を正常に保つ働きも。偏食気味の子どもにもおすすめ!

にがりは 成長期の子どもにとっても、日々の健康維持にとっても、頼もしい味方。水に数滴垂らすだけで手軽にミネラル補給ができるので、「一家に一本あれば何にでも使えて経済的!」そんなにがりの活用方法を、ここから詳しくご紹介していきます。

普段の飲み水に

水を飲むコップに2〜3滴垂らします。成人のにがり摂取量は、1日30滴までが目安とされています。現代人に不足しているマグネシウムを効率的に摂取でき、腸の動きを整えて便秘改善にも役立ちます。

子どもの摂取量について

子どもは大人の半分程度が目安です。1日10〜15滴を、飲み水やスープに混ぜると無理なく摂取できます。にがりに含まれるマグネシウムやカルシウムは、成長期の骨や歯の発育をサポートし、亜鉛は免疫力や味覚の発達にも関わる重要なミネラルです。

点眼に

埃や花粉などで目がゴロゴロ気持ち悪い時は、目を洗う用の容器に水を入れ、にがりを数滴垂らして洗眼。または、スポイトに水とにがりを入れて点眼しましょう。にがりには抗菌作用があり、目の不快感を和らげます。

うがいに

喉がイガイガする、風邪の引き始めかな?という時ににがりを喉に数滴。そのままが苦手であれば、うがい1回分の少量の水ににがりを垂らし、ガラガラうがいをしましょう。

肌トラブルのケアに

にがりは肌の保湿力を高め、肌荒れやかゆみを抑える効果も期待できます。乾燥しやすい季節には、スプレーボトルに水とにがりを入れ、化粧水代わりにすると◎。赤ちゃんのオムツかぶれにも使えます。

お風呂に入れてリラックス

湯船ににがりを大さじ1杯ほど入れると、ミネラル豊富な温泉気分に。発汗を促し、血行を良くして冷えや肩こりを和らげる効果が期待できます。

ご飯に

ご飯を炊く時にもにがりを数滴入れます。お米がふっくらしておいしさが倍増します。身体に必要なミネラルもついでに摂取しちゃいましょう。

口内炎にも

直接塗る方法
コットンや綿棒ににがりを1〜2滴垂らして、患部に軽くつける。少ししみるかもしれませんが(あとめちゃくちゃ苦いので子どもは悶絶します)、すぐになじみます。

うがいに使う方法
コップ1杯の水ににがりを2〜3滴入れてうがいをすると、口内の環境が整いやすくなります。

ただし、口内炎の原因によっては効果が出にくいこともあるため、栄養不足やストレスの改善も大事! 特に、ビタミンB群や鉄分・亜鉛が不足すると口内炎ができやすくなります。口内炎ができにくい生活を普段から心がけるようにしましょう。


にがりは、一家に一本あれば飲み物や料理、美容、健康ケアまで幅広く活用できる万能アイテム!手軽にミネラル補給ができ、体のバランスを整えるサポートをしてくれます。毎日の生活にぜひ取り入れてみてくださいね。

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